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画像のサイズを指定するには、width属性とheight属性を使います。width属性で横幅を指定し、height属性で高さを指定します。
ピクセル値もしくは画面に対する割合(%)でそれぞれの大きさを決めます。また、サイズを指定しなくても画像は表示されますが、サイズを指定するとブラウザの読み込みのスピードが多少速くなるので、必ず指定するようにしましょう。
それと、何らかのトラブルで画像が表示されない時、サイズを指定しておけばその分のスペースが確保されますので、レイアウトが崩れるのを防ぐことが出来ます。
注意点として、元の画像と比べてサイズを大きくしすぎると、画像が粗くなってギザギザが表示されてしまいます。
それと、width属性とheight属性を使って、もとの画像の表示サイズを小さく出来ますが、ファイルサイズ(200kbとか)は変わりません。
画像編集ソフトを使って画像のサイズを小さくすれば、ファイルサイズも小さくなるので、こちらの方法のほうがお薦めです。ファイルサイズが小さくなると、そのぶん軽いページになりますしね。
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<html> <head> <title>サンプル</title> </head> <body>
<img src="reo.gif" width="100" height="100">
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<img src="reo.gif" width="50" height="50">
</body> </html>