point サイト内の別ページにリンクする

<a href="アドレス(URL)">テキスト</a>

他のサイトにリンクする場合には、http://から始まる絶対パスでアドレスを指定しましたが、自分のサイト内の別ページにリンクする場合は、相対パスでアドレスを指定することが出来ますので、ファイル名を指定するだけでリンクすることが出来ます。

もちろん、この場合は同じフォルダ内にリンクを貼るHTMLファイルとリンクしたいHTMLファイルがある場合です。

自分のサイトのリンクを絶対パス(http://〜)を使って指定することも出来ますが、相対パス(test1.htm)を使った方が文字数が少なく記入が楽なので、相対パスで指定しましょう。

あと、相対パスでアドレスを指定しておけば、サイトを引越ししても、フォルダの構成が変わらない限り、そのまま使うことが出来ます。絶対パスで指定していると、すべてのページのアドレスを新しいアドレスに書き換えないといけません。

絶対パスと相対パスのことがよくわかってない人は「絶対パスと相対パス」を、もう一度読んで見てくださいね。

サンプル - Microsoft Internet Explorer
test1.htmlにリンクしています。

HTML
<a href="test1.html">test1.html</a>にリンクしています。
 

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