point ソースにコメントをつける

<!-- コメント文 -->

ソースにコメントを入れることが出来ます。コメントの前に<!--を、コメントの終わりに-->を記入します。この範囲の中のコメントはブラウザには表示されません。

この使い方は、複雑なHTMLを記入した場合、どの箇所が何を表示するのかなどを<!--〜-->の中にコメントしておくことで、作成中の時や更新作業の時にソースの内容がわかりやすくなります。

また、文章をコメントとして画面上に表示させないだけではなく、タグも文章と同じように画面上に表示させないことが出来ます

それと、JavaScriptやスタイルシートを記入する場合、これらに対応していないブラウザにJavaScriptのプログラムや、スタイルシートの設定内容が画面に表示されないようにするために使われたりもします。

サンプル - Microsoft Internet Explorer

12月31日

今年もあっという間に終わりです。

HTML
<html>
<head>
<title>サンプル</title>
<!-- headの中にも記入できます -->
</head>
<body>
<!-- ここから本文の始まり -->
<h2>12月31日</h2>
<p>今年もあっという間に終わりです。</p>
<!-- <p>あまりいい事なかった・・(涙 </p> -->
</body>
</html> 
 

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