境界線の表示を指定する

フレームを使って画面を分割するとフレーム間に境界線が表示されますが、これを表示させないことが出来ます。

frameborder属性の値に0を指定し、framesetタグにつけます。そうすればすべての境界線を消すことが出来ます。

また、frameタグに指定した場合は、それぞれのフレームに対して個別に指定することが出来ます。1を指定した場合境界線は表示されますが、何も設定しない場合も表示されるので特に指定する必要はありません。

しかし、frameborder属性を使って境界線を消した場合、フレーム間に白色の線が残ってしまいます。背景色が白色の場合は問題ないですが、これも消したい場合は次のページで説明する、border属性の値に0を指定して付け加えます。