サンプル - Microsoft Internet Explorer |
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何も指定していない場合は、フレーム内の内容が収まっているときは、スクロールバーは表示されず、内容が収まりきらないときはスクロールバーが表示されます。しかし、scrolling属性を使えばこれ以外の表示方法を指定できます。
scrolling="yes"のように値に「yes」を指定すれば、内容が収まっている場合でもスクロールバーが表示されます。scrolling="no"と指定すれば内容が収まらない場合でも、スクロールバーは表示されなくなります。値に「auto」を指定すれば、この属性を指定しない場合と同じようにスクロールバーが表示されます。
サンプル - Microsoft Internet Explorer |
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<html>
<head>
<title>サンプル</title>
</head>
<frameset cols="20%,80%">
<frame src="menu.htm" scrolling="yes" >
<frame src="main.htm">
</frameset>
</html>
サンプル - Microsoft Internet Explorer |
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<html>
<head>
<title>サンプル</title>
</head>
<frameset cols="20%,80%">
<frame src="menu.htm" scrolling="no">
<frame src="main.htm">
</frameset>
</html>