point リストボックス

<select size="行数" name="名前">〜</select>
 <option value="送信されるデータ">〜</option>

リストボックスを作るには、selectタグの中にsize属性を指定し、値に行数を指定します。size="3"というように記入すれば、三行のリストボックスが表示されます。

size属性で指定された行数より、optionタグで指定された選択肢が多い場合は、スクロールバーが表示されます。

また、multiple属性をselectタグに指定すれば、複数選択できるようになります。Windows使っている場合は、「Shift」+右クリックや「Ctrl」+右クリックをして複数選択します。その他の属性は、プルダウンボックスを作る場合と同じです。

サンプル - Microsoft Internet Explorer

好きな料理は?

HTML
<p>好きな料理は?</p>
<form>
<select size="3" name="ryouri">
<option value="nikujyaga">肉じゃが</option>
<option value="sukiyaki">すき焼き</option>
<option value="kare">カレーライス</option>
<option value="guratan">グラタン</option>
<option value="hanbaku">ハンバーグ</option>
<option value="kanitama">かに玉</option>
</select>
</form>
 

サンプル - Microsoft Internet Explorer

好きな料理は?(複数選択OK)

HTML
<p>好きな料理は?(複数選択OK)</p>
<form>
<select size="6" multiple name="ryouri2">
<option value="nikujyaga">肉じゃが</option>
<option value="sukiyaki">すき焼き</option>
<option value="kare">カレーライス</option>
<option value="guratan">グラタン</option>
<option value="hanbaku">ハンバーグ</option>
<option value="kanitama">かに玉</option>
</select>
</form>
 

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