前のページで、ボックスの横幅と高さを指定する方法について説明しましたが、その大きさを指定したボックス内にテキストがすべて収まらない時、言い換えればボックス内に表示しきれないテキストの処理をどうするかを設定するのが、
overflowプロパティです。
このプロパティではキーワードで
visible,scroll,hidden,autoの4つの値を指定することが出来ます。
まず、visibleですが、これはボックス内にテキストが収まりきらない時には自動的に高さを変更し、すべてのテキストを表示させます。overflowプロパティを指定しない場合も、これと同じ結果になります。
次に、scrollですが、これはボックス内のテキストが収まっているいない関係なく、常にスクロールバーが表示されます。
そしてhiddenですが、この値を指定すると、ボックス内に収まらないテキストは途中で切り取られてしまいます。ボックスの大きさは、指定した大きさのままです。
autoを指定すれば、テキストがボックスに収まりきらない時はスクロールバーを表示し、収まりきる時にはスクロールバーは表示されません。
このプロパティは、Netscape Navivator4.7には、対応していません。